老いのひとこと

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三度の食事が在るからこそ生きている。

生きていくための活力を得ている。

玄米飯半膳と二度のソバ半玉から生きる活力を得ている。

生きる糧を得ている。

活力と云うモチベーションを得ている。

 

なんで鶴来まで赴き面を被り竹刀を振るのか。

 

なんで訳の分からぬ誰しも振り向きもしないブログ文を発信し続けるのか。

 

なんで早起きしてまでして三文の徳を得ようと隣町までラジオ体操に行くのか。

 

なんで無い頭を捻ってまでして下手な文案を創ろうと悶え苦しんでいるのか。

 

なんで痛い腰を摩ってまでして草をむしり鍬を振るのか。

 

なんでタイル張りの冷え冷えした軒下道場を平然と独りで踏んでいられるのですか。

 

なんで他人迷惑をも顧みず拍子木を打ち鳴らすのか、「情けは人の為ならず」をモットーに独善的に生きる人物だからこそ長続き致すのであろう。

謎多き不気味な翁が此処にいる。

嫌な奴なのだ。