老いのひとこと

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脳神経外科の専門医の診察を仰いだ。

MRI撮影と断層撮影の電子画像から軽い初期段階の脳梗塞症状であると診断された。

名医の弁を信ずるしかない、画像にはわたしの脳の血管が部分的に薄く途切れてぼやけてみえる。

素人目にも血管が詰まりかけて血流が巧く流れてはいないことが覗える。

血小板が凝固し血栓ができるのを抑制し血流をよくするための薬を二種類7日分だけ処方してくださった。

一週間後に最終的診断を出しましょうとその道の権威で在られるご年配の大先生が威圧的に物申されたのです。

 

もうそろそろガタが来たのではなくもうとっくに其処ら中がガタだらけでもうガタガタなのだ。