老いのひとこと

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患者は医師からの治療や診療を受ける権利を有すは当然ながら逆にそれを拒否したり一時中断する権利もある筈だと思う。

ただし、中断したり拒否した結果被るであろう損失には此れまた当然ながら自己責任が生じましょう。

苦痛や危機的状況から解放してくださった医師には恩義こそ感じ決して患者が勝手に自己判断で中断や拒否を為してはならない道義心が働くのも此れまた

当然だと思う。

それ故に只成り行きに任せて快方に転ずる中てのない慢性腰痛と軽微は脳梗塞のことで思い悩む。

止めたいが言い出せないジレンマに陥りながら葛藤に苦しむ。

 

医療費の個人負担も然ることながら逼迫する医療保険財政の中無駄な診療・治療は極力省かねばならない筈ではないか。