2022-06-22 老いのひとこと よくぞ馬鹿らしい茶番劇を演じたものだ。 日本記者クラブが目論んだ自公国連立政権の長期安定化工作以外の何物でもなかろう。 雛段に並んだ各党首は単なる引き立て役に甘んじて只ひたすら岸田政権を盛り立てる為の姿は哀れと云うより滑稽としか言いようがない。 何やかや云っても此の国を纏めるのは岸田しかいない。 此の出来レースを見せ付けられ益々以ってあきらめムードに拍車がかかる。 各有力紙の主幹たちが口にする低調なる物言いからはシラケ鳥が飛び出す以外の何物でもない。 参議選を目前にして有権者を目覚めさせ元気づけるどころか逆に眠気を誘うような体たらくな有力各紙の記者連にはもうはっきりと幻滅した。