2022-07-22 老いのひとこと 雨後の竹の子より遥か過激にヤブガラシこと俗名「貧乏葛」が顔を出す。 その都度憎たらしくも引っこ抜くが翌日には又してもお出ましだ。 当分イタチごっこが強いられる。 そんな時同じツル性植物だが少し毛色が異なるヤツを見付ける。 早速検索すれば何んと野葡萄ではないか。 しめしめ此れ幸いに此奴を愛玩しても面白かろうと好きアイデアに展開させた。 いずれ例のヘクソカズラも仲間入りし彩りを添えてくれるでしょう。 秋には色とりどりのぶどう科植物の実が此の殺伐としたフェンスに登場いたすことだろう。 その為にも此の憎むべきヤブガラシだけは退治いたさねばならない。