老いのひとこと

いよいよ迫り来る。

山上徹也なる人物が仕出かした出来事が切っ掛けで日本の国の土台骨を揺るがす一大事に発展し大波が次から次へと押し寄せる。

其の揺れ動く波乱の真っ只中にいよいよ国葬儀を迎える。

 

あの建物の根幹をむしばむ白アリのように日本の国の中枢部がボスボスに腐蝕された。

其の元凶文鮮明の思想が韓鶴子岸信介安倍晋太郎安倍晋三へと伝搬し拡散し地中奥深くに潜伏し巣食う。

一家破滅へと導く献金地獄の果てに捻出されし巨億の札束が不気味に暗躍する。

統一教会の思想は紛れもなく日本の国の民主主義の仕組みすら滅茶苦茶にした。

其の見えなかった白アリの恐るべき実態を図らずも山上徹也なる人物が銃殺事変を勃発させ遂に白日の下に曝した。

 

当然重罰が必至の身柄ながらも安倍晋三の翳に隠れて此の人物も歴史に必ずや名を残す。