老いのひとこと

今井騒動が姦しい。

白昼堂々と不倫紛いの破廉恥すぎる醜聞を平然と撒き散らし居る。

もう見ては居れない顔を背け目をば両手で覆う。

立民から自民へ何食わぬ顔をして渡り歩いた人物がいた。

犬にも劣る仁義に反する薄情者がいた、政治家紛いの女がいた。

 

矢張り黒幕がいたのだという。

岐阜県連の女傑であった、男ではなく女だった。

甘言で口説かれ手懐けられとうとう拐かされ犯されてしまったのだ。

要するに議員バッチに飢える浅ましき輩にすぎない。

立民は怒る先に己が身体検査で似非人物を見抜けなかった脇の甘さを恥ずべきだ。

 

信任し投票した有権者を裏切り一発噛まし上がったそんな不遜な人物が今度は自民に鞍替えして選挙に出るのだという。

 

そんな政治家に日本国の政治が牛耳られ最早民主政治もへったくれもない。

こんな政治家を政界へ送り出す衆愚政治にはもううんざりだ。

反吐が出るほど辟易する。

国外脱出しかない。

 

それにしても前代未聞の罪な女が突如現れたものだ。

愈々末世が到来したのだろうか。