2023-06-07 老いのひとこと お向かいさんのゴミ処理のお手伝いをした其のご褒美のように黴だらけのすだれを失敬してしまいました。 地中に埋め立てられるには勿体なかろうと戴いてしまいました。 先ずは日向干しにしタワシでカビ落としをするがこびり付いた黒黴は手に負えない。 台所用の塩素系漂白剤を水で薄めタワシで擦ったら心もち黴は剥離されたが元の原形には程遠い姿ながらも一応簾らしきものに様変わりしてくれた。 しかし此れはやはりお向かいさんに返納すべきであろう、でも堀さんは受け取られることはなかろう。 其の辞退されるのを待ってから我が家のサンルームにぶら下げても悪くはなかろう。 持参しても堀さんは受け取って呉れようはずがなさそうなので少々心が痛むが此の際此の簾を我が家の日除けに大いに利用させて戴くことに致しましょう。