老いのひとこと

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2泊3日の滞在でしかなかったのだが帰るに際してはみんなして仏壇の前で線香まで立てて手を合わせてくれた。


好い天気で、丁度お彼岸でもあったので孫の手に曳かれてお墓参りもさせて貰った。


また丁度敬老の日でもあったのでお祝いの和菓子をプレゼントしてくれたりもした。


そのお返しに兼六園金沢城公園を案内したのだがことじ燈籠にも日本武尊にも左程の反応はなく唯殊の外喜び勇んでくれたのがお城の中のあの広く大きな芝生の上でした。


飛んだり跳ねたり走ったり縦横無尽の大ハッシャギ振りでした。


小4のマサくんに5歳のカオチャンとナオちゃんにもう一人1歳半のルイちゃんが見事勢ぞろいした。


 


あた、1台の七輪を囲んでバーベキュー大会もしたし花火線香も楽しんだし何よりも高橋川の恒例の川祭りの打ち上げ花火も満喫し沢山の思い出を夫々の胸におみやげにして帰っていった。


何よりの傑作は本当に帰り際の車に乗る寸前に三男坊の嫁さんヨーちゃんが奇しくもわたしが焼いた花瓶が欲しいと云ってくれたではないか。


さらに、食卓にあった風変わりなお皿お父さんが作られたものなら是非欲しいとおねだりして呉れたではありませんか。


いやー嬉しかったね。


此れ本望ですとも云えず、こんな物で良ければどうぞどうぞと快くプレゼントさせて頂きました。


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