文字が読めないのに文中の大意を掴み目的や時代背景まで掴み取るとは古文書学習の至難さ加減をしみじみ味わう。
諦めもせず、愚かにもその大儀さに敢えて挑戦している無知の権化のような老いぼれが此処にいる。
断片的な薄っぺらな知識を幾ら繋ぎ合わせても話にもならないどうにもならない。
―了源(法脈系統)信者増を来たす
―一向宗成立「講」の組織と団結力
・応仁の乱―西軍
-東軍
焼き払う
―信長と講和・石山本願寺を引き払い雑賀へ
-長男教如・信長に抵抗したので廃嫡
-三男准如が後継者
―秀吉の認可で教如12代目に復活
大谷派12代目に就任・慶長7年1602年