老いのひとこと

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ど素人のドジな予見にすぎぬ。


政治家枝野幸男が体調不良を訴えて本会議を欠場したと云う。


驚いた。


意表を突くライバル出現に戸惑い意外にも脚光を浴びる山本太郎の一挙手一投足に恐懼疑惑の念を抱いてしまわれたのか。


表面上では勝ったが本来の立民票の三割り方がれいわに流れ去り試合で勝ったが勝負では敗けた。


此の完敗のショックが大きく国会欠席につながったのだろうか。


こどもが学校を休むのとは全く別の何かが在るのだろうか。


 


結党時の枝野さんには殺気立った魅力があった。


其れを持続させるは至難の技だろうがせめて野党共闘のリーダーシップを真剣に果たすべきであったが傍目にはそうとは映らなかった。


謂う所の唯我独尊の嫌いが多分にあった。


 


「自信過剰」と「おごりと傲慢さ」がブーメランとなって返って来たと云ったら失礼なのだろうか。


党勢を賭けた命懸けの自助努力は当然為されたであろうが予期せぬ人物の到来が番狂わせにつながってしまったのか。


次なる衆議選に向けての内省を含め、真実の野党共闘の在り様を模索していってほしい。


山本太郎を交えた偽りなき共闘態勢を枝野幸男がリーダーシップを執りながら完遂していってほしい。


必殺仕掛人のような有力助っ人を味方に万全を期していってほしい。


日本列島に歓呼の雄叫びが湧き挙がり眠れる有権者を一人ひとり覚醒させて行く劇的場面を是非見せてほしい。


ポスト安倍の第一候補は言うまでもなく枝野幸男に他ならない。


枝野幸男の奮起を願う。