老いのひとこと

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実は足が冷える夏でも靴下着用、のみならず右足の甲から特に小指と薬指に痺れが在る。


もう二三年前からかもしれない。


掛かり付けの循環器系の先生に足のしびれを訴えたが


加齢と共に誰しもある症状だと取り合ってはくれなかった。


通院の際にはその都度伏した状態で組んだ膝頭をハンマーで叩かれ両足のフクラハギを触診で押されたりするが何ら異常を指摘されたことはない。


確かに血糖値が高いので先生は盛んに薬を薦められるがそれを頑なに拒みつづけるのが此のわたしに違いない。


薬に頼り薬依存のまま食餌療法や運動療法を疎かにすれば元も子もなくなる。


わたしは此の事を忌み嫌い薬を飲まないのです。


 


しかし此のわたしはひょっとして下肢閉塞性動脈硬化症=ASDに罹患しているのかも知れない。


若しそうだとすれば掛かり付けの先生はわたしに上膊部だけではなく必ずや足首の血圧測定を為さるはずだが今までにただの一度たりとも為されたことはない。


ASDの恐れあればABI値の測定を為さるはずだが為されない。


楽観は好くないが悲観しすぎるのも愚かな事、歌手村田英雄さんの生き様を反面教師としながらも精いっぱい生き抜かねばならない。