2024-05-24 老いのひとこと 「過ぎたるは及ばざるが如し」を地でゆくような薹立ち玉ネギは50本は越えよう。 暮れに施し雪解け3月頭に又また強か肥料を蒔いた、勢いづき余分な精力を薹の頭に持って行き上がった、此れ止む無しだ。 例年なら数本で済むのに何んと50本以上の犠牲者を出してしまった。 「後悔後に立たず」悔いても仕方がなかろう、利治へ十数本順子へ数本持参して処分方を依頼した。 葉っぱも食べますよ余分は刻んで冷蔵庫で長持ちさせますよと随分好意的に歓迎してくれたので助かった。 残部は息子たちへ押し売りするしか無かろうが今どき好い顔す るはずもなし。