2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

老いのひとこと

突然腰痛に襲われたが思い当たる節が無いどうも原因が不明だ。 強いて挙げるなら土曜は陶芸教室午後は其の残業、翌日曜は終日腰の辺りが不調で二日続けて石踏み修行を怠ってしまった事と低気圧の襲来でお天気ぐずつき雨が降るお天道様のご都合かも知れない。…

老いのひとこと

死んだ子の歳を数えてみてもショムナイ話だが元気に繁茂した当時の「カイズカイブキ」の生け垣が懐かしい。 それがどうしたことか今以って寿命を全うする一本が頭髪ふさふさで生きている。 と言うよりもどうも其の一本の貝塚君が発起人になって此の生垣の蘇…

老いのひとこと

太田垣蓮月にぞっこん惚れた、野趣に富む蓮月焼に一目惚れだ。 蓮月が詠んだ数多の歌から 水上の かみのこころの 清ければ 末の末まで にごらざりけり を例によって古釘を持ち出して刻み込んだ、何分その日は夏日にて空気の乾燥が著しく上っ面をつるりと滑り…

老いのひとこと

芽掻きも支柱立ても終え余裕が出たので今日は10日目振りに歩くことにした。 決して自信満々とはゆく筈もなく足腰膝に細心の注意を払いながらのマイペース歩行だ。 「成長の家」の掲示板にナポレオンのような言葉が書いてある、不可能という弱気な心を戒めら…

老いのひとこと

農作業雑記 其の一 さあ雨上がりだ、土が緩むスコップが入りやすい。 支柱の先端を地中に埋める穴を8カ所設け足で踏み固めればイボ竹支柱は固定しよう。 横一文字に補強の竹竿を置き紐で結ぶ、其処へ苗木の支柱を固定すればほぼ出来上がり、農作業はまさしく…

老いのひとこと

農作業雑記 其の一 ジャガイモの芽掻きは雨天の日は避けた方が好いと教本にある、 傷口に雑菌が繁殖し面白ないらしい。 絶好の芽掻き日がやって来た、先ずは畔の草搔きから始めねばなるまい大敵雑草を退治せねば話になりません。 さて芽掻きだが言うは易しだ…

老いのひとこと

無断掲載 与党からの政治資金規正法の改正案が未だに定まらぬ中に取り仕切り役の鈴木馨祐座長がおのれの怠慢さを棚に上げて「自民党案に邪魔だてし自民党の力を削ぐのか」と戯言を吐いたのだという。 政治の事は何も解らぬ盆暗がうわ言を呟くに等しいが昨日…

老いのひとこと

一過性である筈だ、一過性で在らねばならない、何としてもそう在って欲しい。 嘗て、70代前半の頃だったろうか歩行困難で医師からも絶対安静の警告の身でありながら逆らって自転車に寄り縋るように近辺をうろついたことを思い起こす。 自己流のしごき療法を…

老いのひとこと

自分の足で歩きたい歩かねばならない、「足軽」であったご先祖様に申し開きできまいぞ。 親からもらった五体を大切に扱い長持ちさせねばなるまい、両親に申し開きできないぞ。 御身のからだは自分で守らぎゃ誰が守って呉れようぞ。 いつも昭和天皇最晩年のお…

老いのひとこと

太田垣蓮月に見染めて蓮月焼にぞっこん惚れた、身の程知らずの野暮なヤツ、何んと云っても飾り気のない只ひたすら素朴さを追い求めるところが大好きだ。 幾ら力んでも傍辺りにもより付けないが蓮月師匠の心意気を真似る、願わくは弟子入り所望いたしけれ。 …

老いのひとこと

皐月の薫風に煽られ真鯉と緋鯉がへんぽんとひるがえる、まさに体をくの字にくねらせて鯉の滝登りの様を目の当たりにするようだ。 奇しくも眼下には高橋川の砂防堰堤から落下する水が逆巻き恰好の場面には違いないが何せレンズの機能が思うに任せず二兎を追う…

老いのひとこと

今また石川1区に国民民主党が割り込んできた。 幾ら満身創痍の自民党小森卓郎でも培った力量は侮れない死に物狂いで奮い立つだろう。 其処へ以って立憲民主党・維新の会・共産党に上乗せして国民民主党まで弱小野党がごじゃごじゃ乱立するようでは小森さんは…

老いのひとこと

親子してボールをキャッチし合ったグローブを持ち帰らすことにした。 大阪にも広場は在ろう淀川河川敷があろう、思い切りよくキャッチボールをしたら好い、親子の絆を深め合うための願ってもないプレゼントと致しましょう。 思い返せばこれ等のグローブは新…

老いのひとこと

大阪と神戸の孫たちへ加賀名産の「内川の竹の子」を少々手土産に持たそうと一本買い求めた。 今宵の夕餉にみんなして加賀の名品“タケノコ”のお刺身もよかろうと上モノを1本3000円の大金をはたいて求めた。 さぞかし美味かろうと湯がき始めた家内口からは「此…

老いのひとこと

神戸のけいたが連休帰省に合わせて大阪のまさたかが父親の車で金沢にやって来た。 生憎、此度はかお・なおの双子ちゃんたちは部活で大忙しでお母さんとお留守番、るいが便乗してやって来た。 早速、向かいの小学校のグランドで親子してキャッチボールに興ず…

老いのひとこと

嘗ては此の藤棚の下で隼人くんや嶋田先生・森先生と談笑し合った思い出を思い起こしながら藤花を見上げる。 今年も藤色の彩りで春爛漫を告げる、カメラに納め好い気になって暫し佇めば、縄張り侵犯を嗅ぎつけた蜂たちが頭上を旋廻する。 見ればクマンバチだ…

老いのひとこと

木蔭が恋しくなるくらい好いお天気だ、カエデ並木の下をくぐり抜ければ何かしら獲物を見い出す、そんな潜在意識が沁みついた。 虎視眈々と獲物を探す習性が身に着いたようだ、超願寺幼稚園の駐輪場に電動自転車に跨る御婦人あり、よく見れば四つ輪ではないか…

老いのひとこと

農作業雑記 其の一 連休を待ち切れずに最至近距離にある富奥Aコープにて野菜の苗を調達する。 桃太郎1本、 フルーツトマト1本 ミニトマト1本 四つ葉キューリ2本 夏みずき1本 千両ナス3本 剣崎ナンバ1本 ゴーヤ2本 ピーマン1本 金時草在庫なし 計13本 〆て…

老いのひとこと

無断掲載 憲法審査会に何時ものサボり癖が出て審議拒否をすると馬場さんは立憲を名指して盛んに揶揄される。 改憲論議が一向に捗らないことに業を煮やして其の原因を立憲の所為にしてよく悪口を口にされる。 また、岸田さんは任期中の条文作成を公言しながら…

老いのひとこと

町内の森さんから結構なものをいただいた、近辺の山々を踏破した山男の森さんから結構な山の幸をいただいた。 つい先日には「コゴミ」をいただき、そして本日は「山ウド」と「ワラビ」をいただいた。 深山の精霊宿す貴重な山の幸に違いがない、深山の冷気と…

老いのひとこと

農作業雑記 其の一 脳作業へのヤル気・気力・勤労意欲を駆り立てて畑へ出る。 長靴と手袋だけは必携せねばならん、急ぎ慌てることは禁物だ、怪我をしないように慎重にゆっくりと耕運機を操作する。 僅か数メートルの手狭な畝三本だが方向転換だけは今以って…