2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
地元では名の知れた脳神経外科医の先生から齢相応にボケてはいるが格別意に介するような認知症やアルツハイマー症の症状は在りません、従って口径投薬の必要性はありませんとおしゃる。 良く聞こえなかったので耳に手を添えて大きな声で確と確認を執らせてい…
バレンタインのお返しにカカオマスを大阪の孫たちに贈った。 其の序でに其れと同じものを我が家にも1袋入手した筈だったが殆ど忘れたまま冷蔵庫に放置した。 春めいた所為でもないが突然思い出し袋を眺めみた。 「GHANA」とある Flaverプロフィー…
先見の明を我が身なりに養ってきた心算だがやはり浅はかでした。 陶土を接合する際にその間に洋紙を一枚挟み込んでしまった。 当然その紙は水分を含んで原形を保たない状態にはあるが果たして焼成の折には支障を来たすことなくピッタリとくっ付いて呉れるも…
有権じゃの3人に一人しか投票所へ行かない。 こと金沢市内に限れば22.97%とは余りにもお寒くお粗末過ぎよう。 殆どの有権者がそっぽを向いて白けた。 当家に入る地方紙は一面のど真ん中に其の責任を政党に負わすべきだと論評する。 無力な政治力に転嫁し政…
さいた咲いた チューリップの花が あかしろ黄色きれいだなア なーらんだ並んだ チューリップの・・・ 突然目の中に飛び込んだ色とりどりのチューリップの花々。 別段気分がくすんでいた訳でもないが心が目覚めすくっとした。 花は真っ正直だ飾り気がなく至っ…
日ごと仰ぎ見る鷹山灯籠からのご利益を頂戴しました。 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 為さぬは人の成さぬなりけり 実に名句であり名言でもある。 脚力の劣化を口実に遅疑逡巡する弱腰と 非ざる弱気を叱咤し鼓舞して呉れたのが此の名句の名言であった。 令…
小山田候補の応援に小川淳也さんが駆け付け青空対話集会を催すとの報に接しいたたまれずに遠方より馳せ参じた。 保守の強い此の地にて既定路線の通りワンサイドゲームで終わらせては全国の有権者に申し訳が付かないだろう。 此の心意気を態度で示すには行動…
八日間の空白の期間の何んと長かった事か。 手足が捥ぎ取られた丸太棒(まるたんぼう)が其処らに無造作に転がったまま放置され誰からも顧みられる事がなかった。 鶴寿園もカメリアもソフトバンク工大店もソフトバンク光リモートサポート隊も挙句の果てには富…
とうとうパソコンに見放されてしまった。 10年間身に付いた習性は目覚めと同時に自ずとスイッチに手が行く。 ところが虚しく其のパソコンから無情にも拒否させ大切なものを失った寂寞感が急激に襲い来る。 恐らくは我が身より先に連れ添いを失ったかのような…
旅順に散りし「英霊に敬禮ッ」とポーズこそ取らぬが軽く一礼を交して通り過ぎた頃もあったが此処最近はしばし直立不動の姿勢で三勇士のご芳名を暗唱し朝のご挨拶とお力を頂戴し無事歩ける感謝の意を表して一礼を捧げる。 日々の日課として何の躊躇いもなく執…
玄米を求めてAコープへ行く。 ゆめみずほがキロ270円、こしひかりがキロ300円、ひゃくまん穀がキロ360円、外にも四銘柄が並ぶ。 計り売りでいつも石川県産こしひかりを10キロ袋にして貰うが今回は張り切ってひゃくまん穀に奮発した。 3600円に消費税…
上瞼を引き上げ釣り上げるための筋肉が加齢とともに衰えて上瞼が垂れ下がり視界が遮られて物が見え難くなる。 家内は軽度のリュウマチ症を患ったが京町の専門の先生の治癒の甲斐あってお蔭で奇跡的に快方へと向かい事なきを得たようなのだ。 確かに適量のス…
65以上の接種率が82%を越えているらしいが合せて165歳の超高齢者たちが今日漸く三回目を打って戴くことが適った。 モデルナかなと懸念したが前回までと同じファイザーで一安心した。 接種済みの証書にはCOMIRNATY(コミナテイ)を筋肉注射しました…
法治国家に生を賜わる以上法律に従わねばならない。 法に従わねばならない務めが在りましょう。 法に逆らえば罪を犯すことになり何らかの処罰の対象になりましょう。 権力を握る為政者は憲法をしっかり守って貰わねば困りましょう。 国民大衆は道路交通法を…
此のわたしには親しく語り合うスマ友はいない。 第一耳の具合で電話は苦手だ、兎に角聞き辛い。 偶に掛けるが事務的な所用の時だけに過ぎない。 専らウクライナ情勢や相撲やプロ野球の試合結果ぐらいだ。 尤もラインは別だ、孫たちと他愛のない事を交信しあ…
高尾台地内から扇が丘地内を通り抜ける加賀産業道路の街路樹は見事なる菊桜だ。 或る日公園でのお勤めを終え自転車を走らせれば樹木の枝に気付く。 昨日の突風の悪戯かとよく見れば間違いなく菊桜のようだ。 これ幸いと路上放棄物を拾得し持ち帰り例に依って…
寒気がゆるみ花々が咲き初める。 公園の陽だまりには園児たちが嬉々としてたむろうが心なしか幼児らしき覇気が見当たらない。 ハチャメチャに飛び跳ねる子もスットンキョウな奇声を発する子も居ないようだ。 みな従順に順応するお利口さんばかりだ。 画一的…
県下の車保有台数は凡そ乍ら100世帯当たり150台だという。 大変な数に驚く。 此れも大まかな統計ではあるがタイヤ交換を自分で行う人の割合が凡そ乍ら半数以上になるという。 日本人の倹しさが窺い知れるのだがわたしが知る限り果たしてホンマかなあと首…
日露戦争の旅順攻囲戦に儚くも散った三勇士の慰霊碑に20間ばかり下手に極めて乙な風情の石灯籠がある。 決して土塀に囲まれる豪邸の庭先ではないのだが日ごとそれを横目で流し目しながらよぎるのです。 つい先日のこと玄関先まで失敬し写真を一枚撮らせて貰…
行列のできるお店はざらにあろうが辺鄙な郊外では極めて珍しかろう。 何時ものお決まりのコースを辿れば必ずや過ぎる箇所に「みなと模型」なるお店がある。 よくよく土曜日に見掛ける光景に此のお店を取り巻くように若者たちが長蛇の列をなして開店時刻を待…
何時ものコースを辿れば額新町地内のあすなろ公園にて街路樹の移植作業に出くわした。 掘り起こした凹部へ小型クレーンで埋め込んでいる。 樹高が4メートル位の喬木だが名前は判らない。 作業員の方にそれとなく伺えば「山法師」だと聞いた。 アッそうかと…
白梅の散り染めし白き地面に足の置き場にこそ戸惑う。 梅下にて仰ぎて匂いしその香も日ごと萎えゆく虚しさがいや増し季節の移ろいを知る。 今や百花繚乱の機を迎えた感あり。 惜し気もなく豪快に白蓮が咲き乱れ、菜の花は素朴な黄花を春風に靡く。 ボケの花…
命懸けで買い求めた種イモだったが袋から出せば折角の男爵の芽は欠け落ちている。 メークインの方は芽出しが不十分で何処にあるやら素人目には分からない。 返品も考えたが大人気ない行為は慎みましょう、兎に角植え込んで出たこと勝負で参るしか手はなかろ…