2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

老いのひとこと

額谷ふれあい体育館は臨時の避難所として立派に機能しているようだ。 何処の市町村か定かではないが100台近く収容可能な駐車場は既に満車状態だ。 何かお手伝いの種の持主ならいざ知らず何ら為す術ない、むしろ逆にお邪魔を致しに参るふつつか者だ。 体育館…

老いのひとこと

少しく旧聞に属する拙い書き物になってしまいました。 連休明けに何時もようにお世話になろうと伺えば駐車場は閑散とする。 そう云えばワックス掛けだと判断した其の時に背後からスーツ姿の人物が近寄る。 両手には大きな荷物、それとなく声を掛ければ此の施…

老いのひとこと

無断掲載 泉君はむかし仲良しだった玉木君に一緒に遊ぼうねと誘えば、 玉木君は血相を変えて君の後ろにはあの恐ろしい志位君が付いているではないか、そんな泉君とはもう口もききたくないよと怖い目で睨み返す。 また泉君の後ろ盾となって呉れる芳野応援団長…

老いのひとこと

無断掲載 汚いお金で塗れた自民党政治は物凄い悪臭を放ち鼻持ちならない。 処が国民から見放された筈の自民党政治に期待を寄せる支持層が依然として高い、群を抜いて高い。 それに引き換え野党第一党の立憲民主党はその足元にも及ばない。 折角、政権を担う…

老いのひとこと

無断掲載 今日の発言欄に「復興の為万博中止の決断を」の記事を見た。 岸田総理に決断を促した勇気ある投稿だ、提案の主は決して政治的に偏った人ではない、紙上で時たま目にする市井の人に違いない。 取り敢えず、吉村知事・横山市長・馬場代表等は万博の象…

老いのひとこと

無断掲載 近藤和也が何処にも見当たらない、我が家購読の北陸中日新聞の「国会論戦ポイント欄」に近藤和也の記載がない。 同じく能登選出の西田昭二に関しては二か所に名が出る。 記者たちよ昨日の論戦の収録画像を再生し目を凝らせて見比べたまえ。 能登を…

老いのひとこと

無断掲載 能登半島地震の災害対策を予算委員会で審議されNHKは全国に放映した。 国会の中継場面を見て感涙に目が潤んだことは未だ嘗て一度たりとも無かった。 国民の信託を受けた国民の代表者は誰しも異口同音に被災民に寄り添い復旧復興を声高に叫ぶが其…

老いのひとこと

重さが2.85Kg高さが20Cm胴回り約38Cmのそれは見栄え良き珪化木を手製の台座に納めた。 此の台座の材料は額四峠で自家採収した額四粘土に違いない。 本体の珪化木は嘗て大額在住の山岸さん、久美ちゃんの嫁ぎ先のお祖父さんから戴きました。 こ…

老いのひとこと

無断掲載 バカげてる 人を喰いおった 八王子 八王子 悪のさばり居って テレビ消せ 銭っ子に 媚びへつらう おろか人 しらけ鳥に 乗って彼の世へ 飛んで逝きましょう まだ見ぬ 憲政の夜明け はる遠からじ

老いのひとこと

術後三日目の検診に行く、視力検査を施される。 レンズを取り換え取り換え何度も試みるがよく見えない、以前と何ら変わりはない、むしろ悪くはなってはいまいか。 本当は今回の視力を看護師さんに問い質しかったのだがどうしても聞けなかった、怖かったのだ…

老いのひとこと

恰もアフリカ大陸のサバンナに林立する疎開林に紛れ込んだキリンが2匹悠然と餌を食むではないか。 実に面白い流木を拾って来たものだ、手製の平鉢に安置すれば生きた光景に輝きはじめた。 何も考えずに薄ぼんやりと薄目で眺めれば遥か彼方のアフリカの雄大…

老いのひとこと

白そこひから解放され別世界を見る、鮮やかな色彩に彩られた視界は色弱者なりに極めて鮮明である、まさか色盲からも解放されたではあるまいに。 尤も視力の回復は今一で取り分け新聞が読みづらい、三種の眼薬がモノを言いいずれは大丈夫ですよと若き医師は言…

老いのひとこと

今日は真冬の快晴日でありながら片目眼帯で覆われこころは曇る。 点眼麻酔を三回受け手術台に載る、薄いヴェール3枚被せられるが執刀医が薄ぼんやりと目視できる。 もう一滴麻酔のような液体が注がれ、やがて左目の左端に注射針が近付き麻酔薬本体が注入され…

老いのひとこと

辰年の辰の字は龍とは何の関係もないらしい、単なる語呂合わせに過ぎぬという。 むかしの中国の人たちが十二支を言うとき辰を龍に準えたのだと言うらしい。 それにしても龍は罪なことをしたものだ、海の中の魚たちに混じって「タツノオトシコ」ちゃんを泳が…

老いのひとこと

表参道は車の長蛇の列必至に付き裏金ならぬ裏技を発揮して裏参道をひた走り、いとも簡単に白山比咩神社に着いた。 早々に参拝を済ませ待つこと凡そ三十分、やがて白装束の神官が紙垂(しで)を携え恭しくも現れた、後ろには松明を持つ学生服姿の鶴来中の生徒さ…

老いのひとこと

正月早々骨壺なんて縁起でもない、箱型と同じく此の甕型も得心の行く作品とは言い難い。 どうも蓋の部分の厚みが乏しく先日のような激震に触れれば一溜まりもなく転げ落ちるだろう。 チョコッとシャッポを被るような骨壺に納まってもオチオチ眠れやしない、…

老いのひとこと

物言わぬパソコンと独り相撲、又しても悪戦苦闘、神経戦にく たびれました、参りました。 カーソルは動くが作動しない、うんともすんとも黙り込む、強制終了しかない。 其れを何度も何度も繰り返す、電源コンセントの抜き差しを幾度も幾度も繰り返すが動こう…

老いのひとこと

聞きしに勝る惨状に我が目を疑う。 金 金沢市に隣接する目と鼻の先に此の度の能登半島地震の惨禍が斯くもあからさまに波及したとは何と云っても驚異だ。 我が居住地から凡そ40㎞車で小一時間の至近距離の地で地獄絵図が展開されたのだ。 手術の当日、眼帯で…

老いのひとこと

翌日、眼圧検査の為眼帯を外せば視界が開ける、失明は免れた安堵する。 昨日手術台で天上を仰視すれば小さな太陽のような光源体が次第に輝き始め黒点が揺らぎ燃え盛る。 その間間断なく眼球にシャワーを浴びるように液体が降りそそぐ、一際強烈なのが麻酔で…

老いのひとこと

無理を承知でパソコンに向かう。 左は健在であるはずにも拘らずよく見えない、気の所為だろうと試みるが真っ白く飛んで判読できない。 矢張り無理は禁物、今日は断念するしかない。 眼帯と言う代物ではない、分厚いガーゼが右目を覆う。 知らぬ間に終わる筈…

老いのひとこと

何故か知らないが無性に映画「窓際のトットちゃん」が見たくなる「タイタニック」以来27年振りになろう.無量寺にある「シネマワールド金沢」を目指した、金石地内ならお手の物と高を括ったがやはり例によって例の如く迷路に紛れ込み飛んでもない金石港の埠…

老いのひとこと

戦利品は全く手に入らず此度は負け戦に終わったと悄気返る。 フラワー薬局より計6種類のお薬を処方してもらい家に帰り確認いたせば筋肉痛の薬が紙袋に入っていない。 心当たりを探すが無い、此れは薬局の重大なるミスに繋がる一大不祥事になろう。 患者の健…

老いのひとこと

いやあ、家内の存在が斯くも重大で在りしことを今日は確と再認識させられた。 手術日が10日、医者から右目の点眼を何度も促らせられていながら全く頭から綺麗さっぱりと失念していた。朝食の膳を執ろうと箸を持ちかけた時、家内から声が掛かる、「目薬を忘れ…

老いのひとこと

農作業雑記 其の一 寒さに弱いヤーコンを雪の下にしたので凍傷を来たしてしまったので傷みが早かろう。 乱暴にスコップを入れたので大部分を地中で折らせてしまったのでなお更痛みは早かろう。 お裾分けした弟らにも早めに処分するように伝えて置いた。 味こ…

老いのひとこと

除雪車が二日連続で入り雪空かしが事もなく終えられる程事態は甘くはない。 それに伴う労苦と辛苦は計り知れない、年寄り泣かせの除雪車出動なのだ。 ヒガミ根性を丸出しにして有難迷惑とさえ断言しよう。 此方は三日連続の圧雪除去作業が祟ってさすがに参っ…

老いのひとこと

白内障事前検査でHba1C7.9%、眼科医は手術に支障はないという。 今日内科の検査で8.2%、7.0%が目標値ゆえ食事制限と運動に気を付けろと何時もの忠告を聞く。 88歳の高齢者に7,0の基準値を求める、医師の立場上此の決り文言を聞かされ…

老いのひとこと

無断掲載 祈祷、天に届かず 此の数時間後に恐るべき天変地異が急襲する 銀世界に佇む霊験あらたかな本堂の雰囲気が好い、身も心も引き締まる深山の趣きが好い。 護摩を焚く火柱と弾ける火の粉、太鼓の音と共に荘厳なる読経が響くあの雰囲気には堪らなく酔い…

老いのひとこと

無断掲載 こんな時、賀正とは不謹慎の極み 怪しからんことだが、我が家の小さな正月を祝う 長男と次男からの提案で急遽予定通り開催と相成った。 大阪から届いた豪華な三段重の御節を囲んで7人が箸をつつき合う。 そう云えば孫のお腹には8人目が宿り居るの…

老いのひとこと

中1の昭和23年に襲った福井地震に匹敵する大きな揺れであった。 柱時計が今にも落下しそうな身の危険を体感しながらも炬燵に潜り込もうとはしなかった。 ふらつく足取りで家内の安否を確認するがいない、居ないもその筈家内は机の下に身を隠したことを後で知…

老いのひとこと

卯年から辰年へ 我が家の十大ニュース ➀4年振りの正月祝賀会(佳汰は勤務の都合にて)開催 ②里奈が角谷直樹君と成婚第一子授かる、初ひ孫の生誕 ③正嵩が大阪工業大学都市デザイン科に合格 ④奈央の堀江中マーチング部が日本一の栄冠 ⑤佳央は王羲之の蘭亭序の…