2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

老いのひとこと

母なる大地に抱かれて 共にはぐくむ 木犀にカボチャが実り カボチャに木犀の花が咲く あゝめずらしや目出度しや 木犀が カボチャを連れ添い 睦まやか

老いのひとこと

増税を前にささやかなる自己防衛策を構ずる。 結果的には低調さを囲う駆け込み需要に組したことになる。 ポイント還元等の増税対策が功を奏しているのでしょうか。 何はともあれ必需品たる酒類は軽減税率の対象外と来るので此の際に買い置き買い溜めを決め込…

老いのひとこと

冷静に落ち着きなさい。 千々に乱れた心を露わにしてみっともないではないか。 余はすでに「はてなブログPRO」の登録を自ら解除し抹消した。 当然ながら引き落とされた登録費用は如何ともし難いが契約期限までは此の有料ブログ活用の余地は残されていよう…

ワードのファイルがワードパットに切り替わってしまった。 不都合なので元のワードへ戻そうと試みるが巧くいかない。 パソコン教室で尋ねてみるが文書をコピーしてワードに貼り付け保存するしか手がないという。 WINDOWS10へグレードアップしたにも…

老いのひとこと

我が家の台風被害 木槿の木に登りし南瓜が落下した おだてられ地上を離れ,強風にあおられ今地上に下った 不憫なやつだ よくぞ天空にて730gの重みに耐え抜いたものだ 痛ましくもあり目出度くもある

老いのひとこと

道端の植え込みの「金糸梅」今年の花付けは例年に比べれば左程華々しくはなかった でも花持ちがよくて未だにちらほら咲いている それに比べ今年目立って咲き誇るのが「あかまんま」のようである 路傍のそこほこで目にするのが此の「あかまんま」だがどうして…

老いのひとこと

17号に楯衝く身の安全を意に留め外へ出る向い風に足元とられ腰元ゆらぐ追い風に背中あおられ前のめり運動場の砂塵舞い立ち荒れ狂う視界さえぎり砂埃目に刺さる小一時間の試練の一時父なる大自然の激怒に只々われひれ伏す

老いのひとこと

我も人の子 人の業には克てなかった 人の業に嵌まり込み負けました 営々と九か年かけて築き上げた堤も蟻の一穴により崩壊の兆し 慾の皮が突っ張ったのです 背伸びして隣の垣根越しに指をくわえて隣の邸に羨望の目を注ぐ 愚かなことは止めて置こう 身の丈合っ…

老いのひとこと

歯の定期検診に参れば虫歯が三か所あるという。特に左上の奥歯が進んでるので処置しますとおっしゃる。先生は即座に「抜きましょう」と持ち掛けられるがわたしは「とんでもない」と即座に拒む。では患部を「抉り取りましょう」と地獄の拷問刑へとつづく。数…

老いのひとこと

馬鹿げてる一体これなんじゃ 何がはてなだ笑わすな一体PROはどこへ行ったのだ

老いのひとこと

新しい掛かり付け医の下で血圧を測れば測定不能の表示が出る。看護婦さんは何度となく繰り返し漸く深呼吸の後に今日の血圧は170と出た。ずいぶん高い。うぶで小心者ならまあ仕方があるまい。 実は此のわたしにはもう一つ思い当たる節が在るにはある。此処…

老いのひとこと

日曜稽古のため鶴来に向かって走行中ガソリン切れを示すランプに気付く。実は二三日前から知りながら横柄にも乗り回し只今此処に来てハット気付いた次第だ。そう遠くない箇所にスタンドがあると何とか辿り着いたのだが無残にも休業中ではないか。携帯持たな…

老いのひとこと

16日、お彼岸にはまだ日があったが大阪の息子たちに連れ添い恒例のお墓参り。既に開眼供養を済ませた御身の生前墓を前に御身自ら手を合わすのは何となくけったくそが悪い。四人の孫たちが神妙な面立ちでわたしの墓に手を合わすのも何かしら此れもけったく…

老いのひとこと

次から次へと打ちあがる花火が夜空一面に炸裂し真っ赤に染まる。そして、ほんの暫しの間を置いて音もなく消えてゆく。命燃えつき消えてゆく。幾千幾千万の生命の輝きが消えてゆく。今地球に生存する数十億の生命体もことごとく此の花火のように必ずや消えて…

老いのひとこと

本日の古文書講座の先生は何と加賀本多家の祖本多政重の直系のご子孫に当たる本多先生でした。 利家の家督を長男利長が継いだ後腹違いの弟利光(利常)に家督が移るのだがそのバトンタッチの前後に焦点を当てた微妙ないきさつが本日の講義のテーマでした。利…

老いのひとこと

よくぞ雲を衝く大男に成長したものだ。鴨居の届かんばかりの中2、まさに伸び盛り。 ちゃんと挨拶できる都会っ子に育ってくれた。身も心も大きく育ってくれた。 将来は父親の仕事を継ぐという。頼もしい限りではないか。

老いのひとこと

宴の跡 盛大なる酒盛りのの跡 みんなしてあばら家に宴をはる 一番まごこそ台北より電波参加 クーペーも一人前のホスト役

年甲斐もなく訳も分からずネットをいじくりやれブログがどうだメールがどうしたと云って騒々しい限りだ。おまけに使わず仕舞いのツイッターやフエスブックに上乗せして今またラインとやらにご執心なのだ。 幼子たちですら自由気ままに使いこなす流行りのSM…

訪のう者なき閑居の身に朗報あり。明日からの連休には大阪から孫たちがやって来る。仕事の間隙を縫って三男坊の里帰り、久しぶりに三兄弟そろって親どもの敬老を称えてくれる皮算用だろうと此方が勝手に決めてかかる。捕らぬ狸の皮算用とならんとも限らぬこ…

老いのひとこと

確かに昔の人は巧いことを言ったものだ。「只ほど高いものがない」お金の掛からないYahooさんが店仕舞いしたので同じくお金の掛からないHatenaさんへ乗り移ったまではよかったが何かしらくすぐったい甘い言葉に幻惑され、つまりはまんまと煽て言…

老いのひとことー11日分その2

川べりにへばりつくユリの花

老いのひとこと

盛夏も過ぎた8月19日、何の気なしにふと城谷川に目をやれば白きユリ一輪咲き誇る。その後の様子気になり一週間後の8月27日に確認すればなお凛とした立ち姿に胸なで下ろす。よく28日にはT女史より白ユリの切り花三輪もらい受ける。同日8月28日夕…

老いのひとこと

日赤のリハビリ室に通うT女史はいつも気兼ねそうに売店名物の大福万頭などなどを御礼のお印だと云って手渡される。わたしはその都度頑なに固辞するのだがT女史にはそれがどうも気に喰わないらしい。確かに他人様の善意の籠もったご好意なら素直に受け取る…

老いのひとこと

五段審査の立合いと鶴来での稽古の様子を映し出した大型テレビモニターを前にして学習会が始まった。それは会議室ならぬ居酒屋の囲炉裏を囲んでの和気藹々の会合でした。工大通りでしたが夏休み中なので学生さんたちの人並みは途絶えがちだったが店内ばかり…

老いのひとこと

Windows7が失効し動かなくなると云うので windows10へ買い替えねばならない。 そもそも作動中のWindows7を何ゆえ如何なる事由で以って失効させ新機種10への買い替えを推進し強要するのか。 ITの意味も分からぬ無知の権化が買い替え強要を云々し…

老いのひとこと

かぼちゃとて 煽てりゃ木槿に 登りけむ 豚や南瓜でなくても煽てられれば好い気になってとんでもない事を仕出かすものだ。我が親愛なる南京は好い気になってムクゲの木に攀じ登り手の届かぬ天空に子宝授かり目下鋭意子育て中なのである。 予期せぬ珍事に目を…

老いのひとこと

九月に入り一斉に咲き揃う

老いのひとこと

意思疎通が叶わなかったり思い通りに事が運ばなかったり、そんなことには馴れっこであったはずなのにやはり歳なんでしょう確かに堪えました。未だに知友の人とは音信が不通、そして此の際はシステム上のトラブルに遭遇し随分と戸惑い悄気返った。ほんの瞬時…

老いのひとこと

今日は防災の日であったがまるでで他人事のように横目で遣り過ごす。なんとも気が抜けた空しい一日であったことか。 毎度のことのように6時40分、体操会場を後に帰宅しスイッチを入れ新規投稿欄をクイック、タイトル名を入力し忙しなく慌ただしくも投稿文…

老いのひとこと

引っ越しは済んだが 手が付けられぬ状態 お手上げです