2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

老いのひとこと

画期的治療薬の開発が急務ではないか! 国家間の先陣争いではなく国境を取っ払い国際的最先端医療チームの編成を各国首脳は逸早く自覚せよ! 互いに罵り嫉み合う愚かしい対立・紛争の泥沼から脱却し此のコロナ危機を契機に連携し合い一丸となった地球救助の…

老いのひとこと

目薬が底を付いたので目医者さんへ行く。 今回は受診なしには薬を出さないという。 瞳孔を広げる点眼液を注し眼底の三次元画像を点検していただいた。 網膜に出血の痕跡はないし黄斑にも異常なし緑内障の兆候も見当たらないと若きドクターからALLセーフのサ…

老いのひとこと

神聖な国政の場が一瞬何処かの談話室に変わった。 参議院予算委員会で場違いな場面がドッーと流れドキッとした。 蓮舫さんが満面笑みを湛え大口を開けて笑う。 後ろ座席の国民所属の女性議員と何かしら談笑し互いに笑いこける。 質問者の存在をよそに相当の…

老いのひとこと⑩

お彼岸が近付いたのかもしれない「半山君の墓」に逢いたくなり妙典寺へ赴く。 我が母方たる津田家の菩提寺に他ならないのだが今や其の関わりは失った。 現存する津田家の当主は何の前触れなく墓仕舞いを断行し五世紀間つづいた檀那寺としての縁を無碍にも断…

老いのひとこと

『書き残そう あなたの人生の物語』 此の表題の命名者は「はてなぶろぐ社」スタッフなり。 憐れみの同情心から「余の過去の集積物」に名付けて見事命名して呉れた。 曠野にたたずむ荒んだ形相のみすぼらしき翁が独り茫然と宙を睨む。 憐れみを乞うように恨め…

老いのひとこと

無断掲載 コロナの病魔はオリパラまで浸蝕し吹き飛ばしてしまった。 先の見えぬ不透明感が漂う中にあって待ちに待った華麗なるアスリートたちの躍動美で何んとか憂さを晴らそうと目論んだがそれが消し飛んだ。 待望論者の失望は其れはそれは大きい。 当て込…

老いのひとこと

三度の食事が在るからこそ生きている。 生きていくための活力を得ている。 玄米飯半膳と二度のソバ半玉から生きる活力を得ている。 生きる糧を得ている。 活力と云うモチベーションを得ている。 なんで鶴来まで赴き面を被り竹刀を振るのか。 なんで訳の分か…

老いのひとこと

怨念を晴らすという俗っぽい作意からではないと云う。 事の真相をつまびらかにし事の真実を白日の下に晒し天の裁きを仰ぎたい一念からの公開だったという。 夫の非業の死を甘受せざるを得なかった赤木夫人は相澤さんのご協力を得て今まさに森友問題に火を付…

老いのひとこと

無断掲載 コロナ旋風が吹きすさぶ中「桜」も「定年延長」も塵埃の中に姿を消し埋没されてゆく。 コロナ禍にあえぐ時に「森友問題」を振りかざすなんて不謹慎極まりないと云わんばかりに即座に再調査を頭から否定した。 コロナ危機に対処する姿を楯にして国民…

老いのひとこと⑨

恣意的に邪推するのだが津田分家の血を引く十之進、近三の両名は津田本家とはいえ津田の血統ではない今枝・堀両家の血筋を引き継ぐことに無言の抵抗を示した。 津田家の矜持を貫いた気骨ある人物だとわたしは高く評したい。 但し、此の近三は飽くまでも表向…

老いのひとこと

デジカメの写真を事も無げにブログに挙げていたのだが此処のところやたらと引っ掛かり受け付けてくれない。 全くと言ってよい程この手の知識はお粗末なくらい貧弱だ。 能く能く目を凝らしてみればサイズが10000KBを上回ればOUTとなることに気付かされ…

老いのひとこと

目下のところパソコンのメール業もブログ業も開店休業中に等しい。 目ぼしい客人はいません誰しも訪のうものはいないのです。 実は目下のところスマホのライン業に触手を伸ばす。 もっとも身内の子や孫を相手にうつつを抜かす程度である。 日ごろ疎遠と致す…

老いのひとこと

何日ぶりかで何時ものコースをサイクリングする。 退化劣化こそすれ進化なんて最早在り得ん。 我が脚力に嘆く。 大した坂でもあるまいに息が上がる。 ペタル踏み込む筋力がありありと萎えた。 何はともあれ形振り構わず額四峠を登りきる。 ものーい目に遭っ…

老いのひとこと

暦の上の啓蟄は3月5日でした。 丁度、全国一斉の全校休校令が発せられた日になる。 だから二十四節気の定め通りに虫たちが地中より這い出て彼らの王道を這いずり回って居ても何ら不思議はない。 自然な成り行きなのです。 それにしても此奴は何んと風変わ…

老いのひとこと

新型コロナウイルスは目には見えない病魔、その大きさは100ナノメーターだという。 聞き慣れない単位だが1ミリメーターの10万分のⅠだというから見える筈がない。 だからマスクの繊維の隙間からは通々で入り込むので予防の役目は在りませんと専門家は語…

老いのひとこと

鶴来道場へ赴けば窓と云う窓は奇麗に開放され極めて風通しが良い。 獅子吼高原から吹き降ろす早春の霊気が立ち込め気分は爽やかに武者震いした。 管理人さん曰く、コロナ対策上国からの指令だと苦笑いされる。 おもむろに窓を閉め床を踏む、足元の感触には大…

老いのひとこと

遺憾ながら午前2時18分は爆睡のさ中地震のことなど露知らず昏睡中になる。 朝起きてから家内はよく寝れますねと皮肉っぽく笑う。 ぐらぐらと横揺れが激しかったらしいが直に収まったという。 尾籠な話だが余はイッチニイで起きれる優良日もあるがイッチニ…

老いのひとこと

殊の外猛威を振るう新型コロナは止まる気配なく遂にパンデミックの様相を帯びた。 感染の爆発的蔓延時には首相は緊急事態を宣言できるよう特別措置法の改正案が与野党賛成のもと衆参両院で可決されたと新聞は伝える。 ただ国民の私権が脅かされる懸念がある…

老いのひとこと

誰からも制約を受けない自分だけの空間ほど心地よいものはない。 タイル敷きの軒下道場の周辺にも春の気配が忍び寄る。 土筆の坊やがにょっきり顔を出す。 嫌われものの銭苔が地べたにへばり付く。 やがてピンクに染まろう芝桜が覗き込む。 野焼きの煙が立ち…

検察官の定年を延長する問題で国会が紛糾するので自ずと関心が森法相の去就に向けられる。 就任当初は定年延長はないと言明しながら2か月後には延長ありに態度を変えられた。 態度を変えた理由を聞かれると*昭和56年当時に比し*社会情勢の変化が著しい…

老いのひとこと

検事長の定年延長は認めない定めを覆し閣議では延長を認めた。 首相の意向を汲んで法相は此れに追随した。 法を守るべき法の番人が自ら法を犯し踏みにじった。 法治国家の体を為さない暴挙であると法相糾弾の火の手が上がる。 其の急先鋒を担ぐ小西洋之議員…

老いのひとこと

誰からも制約を受けない自分だけが占有できる筈の空間ではあったが今日は侵入する者により冒された。 然もありなん本日は5日に付き市内全校が休校に入ったのです。 軒下道場にてひたすら走禅に勤しむ最中お二人が車にて乗り付ける。 早速バスケに興ぜられる…

老いのひとこと

偶々テレビを付ければ山本一太群馬県知事が映る。 県下のコロナ感染者発生を受けての記者会見の模様のようだ。 独特の一太節が展開されるが見る者に真剣味と熱意がひしひしと伝わる。 読者や視聴者から信託された記者たちが盛んに質問を発する。 知事の熱意…

老いのひとこと

一時タマネギ男が話題になったが此のわたしは一皮剥けば剥くほどに無知無能が露わになり虚弱貧弱さが目立つばかりです。 此のタマネギ男は終日タマネギと格闘した。 草むしりと追肥のチャンス到来を待ち望んでいたが遂に重い腰を持ち上げる絶好の日を迎えた…

老いのひとこと

スマホ認知症にスマホ依存症の二重苦に苛むる。 此れほど手短なオモチャはない、老いも若きも首ったけ。 新聞やラジオ・テレビの先に意味もろくすっぽ判らぬくせにアンドロイドを開く此のザマは傍目には見せたくはありません。 して、お天気やニュースの先に…

老いのひとこと

幾ら齢を重ねようが為すべきことをテキパキ熟そうと気持ちだけは新たに相務めるが必ずしも365日毎日毎日そうとは参らぬ。 疎いダヤイ、しかも鬱陶しく気が乗らない日もそりゃありましょう。 風邪気味のそんな或る日、せめて気持ちだけでも安まろうと玄関…

老いのひとこと

無断掲載 民主党の候補者選び此処にきて白熱を帯びる。 優位を走るサンダース氏をバイデン氏が激しく追い上げる。 天下分け目のスーパーチューズデーには大票田カルホルニアはサンダース氏が制したもののバイデン氏が大勢を逆転してしまった。 事此処に至り…

老いのひとこと

町会の長老Kさんから公民館の「なのはな学級」の世話役を懇願され止む無く受諾いたさねばならぬ羽目に立ち至ってしまった。 御近所付き合いは大の苦手で極めて不本意ではあったが達ての願いを無碍に断るわけにはゆかずお引き受けした次第だ。 あと幾ばくと…

老いのひとこと⓼

る 何ら揺ぎ無き根拠を示すことなく単なる憶測推論を駆使してみても始まらない。 此れは単なる言葉遊びに過ぎなかろう。 津田本家のお家断絶の危機を救ったのが今枝要人に違いはない。 喜平太近義の嫡男平太夫が本家4代目を継いだが敢え無く夭逝する。 父喜…

老いのひとこと

全校一斉休校のビッグニュースから二日後の新聞に初めて此の件の主導者がやはり今井秘書&補佐官であったことが報道された。 後手に回った対応の甘さに加え閣僚の欠席騒ぎ等が政権サイドのやる気のなさを増長させてしまった。 そうではない、やる気満々の本…