2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

老いのひとこと

野々市の富奥地内にAコープと云うスーパーがある。此処へは時折、玄米や樽詰め焼酎を買い求めに行く。 偶々今日は風こそ冷たかったが快晴と来たのでママチャリに跨りお出掛けした。 自転車は車両扱いとは云えさすがに鶴来街道は怖い。 車道を避けて歩道を走…

老いのひとこと

酸性土壌を中和するための消石灰をわたしは敢えてジャガイモ栽培に相当量を漉きこんでしまった。 恐らく相当強いアルカリ性土壌に変わってジャガイモの成育が難しかろうと案じたが何はともあれペーハー測定を試みてみようとリトマス試験紙を通販にて求めた。…

老いのひとこと

保存食に致そうと薩摩芋の茎を塩漬けにした事を思い付き樽を覗いた。 どうも塩が甘かったせいか漬け汁の下にうちひしがれ圧し潰された異様な物体が現われた。 もはや茎らしい原形を留めてはいない。 筋状の繊維と化して何とも薄気味悪い。 廃棄すれば良いも…

老いのひとこと

一冬雪ざらしにした耕運機を恐る恐る始動させたが案ずることもなく一発で掛かって呉れて助かった。 早速もうそろそろジャガイモの時期だと一畝耕したのだが籾殻と一緒に相当量の消石灰を漉きこんでしまった。 何の配慮もなく物事をぞんざいに処する悪い癖が…

老いのひとこと

軽い脳梗塞と診断され早一年、先生は念のためMRIで調べましょうという。 物々しいカプセルに横たわりヘルメットで固定され耳障りの宜しくない雑音のような騒音が断続的に鳴り響く。 どうしても露軍侵攻を彷彿させる戦闘場面が脳裏から離れなかった。 変な…

老いのひとこと

きわめて辛辣なことを物申すことご容赦くだされ。 現下の立憲民主党が置かれる状況はとても不安定で悲観的にも覗えて仕方がない。 これ八方塞がりと云わずして何んというのだろう。 行く当てもなくさ迷いつづける立民さんよ、何処へ行くというのですか。 此…

老いのひとこと

無断掲載 弱冠44歳のゲレンスキ―大統領が12分間にわたり日本国民に訴え掛けた。 其の間一度たりとも目線を原稿へ移し変えることもなく終始自分の言葉で自分の信念を語り通した。 微動だにしない髭ずらの眼光鋭きお姿はまるで達磨和尚のように映る。 達観し悟…

老いのひとこと

いよいよ春がやって来る。 道行けばクレーン車が街路樹を剪定す。 スズメのお宿の手前のお宅の桜の老大木ではないか。 徒長枝が電線に接触し絡んでいた筈だから「桜切る馬鹿」の格言は通用しないことになる。 作業員の方に「戴けませんか」と声を掛ければ容…

老いのひとこと

本当に久しぶりに居合を抜いた。 所どころに挙動曖昧な箇所があったものの何んとか全剣連制定居合をこなせた。 勿論、大事を取って模擬刀を持参したもののやはり真向より斬り下ろせば気引き締まり背筋が伸びる。 とは言え如何にせん体力的には限界に近い御身…

老いのひとこと

金沢弁で云う“がっぱ”になって取り組んだ。 懸命に夢中になって取り組んだ。 週に一度、童心に返り粘土と戯れ格闘する。 午前10時から12時まで、帰宅後の残業が午後1時から4時まで都合五時間に及ぶ物言わぬ土との無言の闘争劇であった。 それもそのはず基本…

老いのひとこと

二三日前の新聞の一面トップ記事はまさに正論、此のわたくしもまさしく同感いたしました。 先日、選挙直後に掲示板の撤去作業中の場面に出くわした。 請け負った業者さんだろう「○○住建」と表記されたトラックに真新しい桷(たるき)等の資材を積み込んでいら…

老いのひとこと

超弩でかい恐怖の衝動に一瞬駆られた。 ビックリ仰天度肝を抜かれた。 体操を終えいつものメニューをこなすべくパソコンの前に立てば何んと事もあろうに電気ストーブの火が明々と点るではないか。 大事に至らず事なきを得た。 助かった。 可燃物の足マットと…

老いのひとこと

掛かり付けのITOU先生からの定期検診、大した心配の種でもなかったが胃壁の細胞診と検便の潜血反応は共に陰性でほっと胸を撫で下ろした。 厄介なHBA1Cの数値も8.2から8.0に若干改善したので先ずは一安心。 ただ最近胸焼けとゲップが頻発する…

老いのひとこと

6;30に有志が集う公園の掲示板に張り紙を見た。 見ればプーチンへの想いが綴られる。 兵士たちにはみな夫々父母がいて妻が居て子も居よう。 家に残される者たちを悲しめないで欲しいとプーチンへ停戦と撤退を懇願している。 此の筆者は今以って父の出征…

老いのひとこと

ヤフオクで失敗したのでアマゾン通販で購入した。 格安料金でNBSバッテリーCT4B-5を入手した。 幾ら国産品愛用を喧伝されようとも庶民には所詮高嶺の花だ。 堂々とMADEINCHINAを愛用する。 実はこの商品の購入歴は二回目になる。 何んと…

老いのひとこと

陶芸教室の長い冬休も終わり本日より再開した。 土と戯れる喜びを久しぶりに噛みしめた。 幼き頃の遠足の前日のような期待感と緊張感が交錯して目覚めが早かったようだ。 予め制作構想は立ててはいるものの手順や何やかやで不安感もよぎる。 見栄えや上手下…

老いのひとこと

無断掲載 鳴中同期生の馳浩君が当選した 激戦を制して馳知事が誕生した。 森喜朗元首相の息の掛かった馳さんには自民党の重鎮大物議員が挙って来県し支援の手を差し伸べた其の甲斐あって見事勝利した。 一たび県知事になった以上は嘗ての安倍さんや菅さんた…

老いのひとこと

吉村府政のコロナ対応の適切さを褒め称える世論に支えられ「身を切る改革」を標榜する日本維新の会は昨秋の衆議院選で大躍進した。 取り分け、維新票は大阪府下の議席を殆ど総なめする勢いで席捲した。 こよなく大阪府民の多くは維新びいきに洗脳され燎原の…

老いのひとこと

雪が融け春3月を迎えた。 タマネギにニンニク、春キャベツが首を長くして待っている。 お腹を空かせて待っている。 雪圧に耐え忍び辛うじて生き延びた。 満身傷だらけで打ちひしがれたお姿ながらも健気にも生命をつなげて呉れた 。 活力の回復を図らねばと既…

老いのひとこと

毎日のように額谷詣でに明け暮れしたものでした。 ところが2020年の初っ端頃より額谷参りを敬遠し 今の額新保参りに切り替えた事を思えば最早足掛け三か年になるのでしょうか。 雨の日と晩秋から桜の頃までは大回り、中回り、小回りと歩行の練習と為す。 鷹…

老いのひとこと

訳の判らことを只ひたすら綴り捲る、そして発信する。 2011,3,11の日を契機に一念発起した。 足掛け12年間に亘り営々と築き上げた金字塔に違いない。 わたくしなりの見事なる功績ではあるが実は日によっては閲覧の為に余の「老いのひとこと」に接近…

老いのひとこと

上下の雨合羽を身に纏いフードをかぶって雨傘持参の外歩き。 歩幅小さくトボトボヨロヨロと其れでも喜びかみしめ今日は大曲コースに挑んだ。 ほぼ一巡し馬替地内に入り集会所辺りで一台の選挙カーに出逢う。 山野市長さんの宣伝カーだなあと見過ごし通り過ぎ…

老いのひとこと

無断掲載 恥ずかしながら時の人ゼレンスキー氏の名前すら知らなかった。 弱冠44歳でコメデアン出身の素人政治家であることをも正直知らなかった。 刻一刻と危機迫る戦局の中にあっても動揺の色もなく沈着冷静にまるで禅僧のように振る舞う姿には甚く感服せざ…

老いのひとこと

無断掲載 本予算案に賛成した玉木代表は早速自公國党首会談を引っ提げて親密ぶりを振り撒く。 同時に榛葉幹事長は「トリガー条項凍結解除」の確約を岸田総理より取り付けたと公に吹聴して憚らない。 原油高に喘ぐ国民を救済できるのは我らが国民民主党である…

老いのひとこと

デイ―ラーへ修理依頼に伺えれば整備担当者は一瞥するなり少なく見積もっても二十万は優に超えそうだと云う。 勿論中古のバンバーも年式と色合いからしても在庫があるとも限らないと至って心細い。 おまけにランプカバーにも亀裂が生じているので何をさておい…

老いのひとこと

もう雪が融けて久しいがあの日はよく積もったものだ。 高が一尺ばかりの雪が降ったと云って驚く程でもないのだが車道確保のため必ずや除雪車が入ってくれる。 地響きを立てて一気に掻っ攫ってゆく様は極めて痛快事には違いないが難点が一つある。 路肩には必…

老いのひとこと

よく健康寿命と云う言葉にお目に掛かるがよく判らない。 無病息災で医者に掛かったことなく保険証を用いたことのない健康優良者を指すのであろうか。 日本人男性は72才だとよく聞く。 少なくとも此のわたしは50代にして失格している。 かと言って72歳まで健…

老いのひとこと

倹しい庶民でありしがない年金生活者でもある。 限られた200万の年金でぎりぎりの生活、生きていくだけで精一杯だ。 プーチンの仕出かしたウクライナ侵攻で原油価格が暴騰し地球上の誰しもその価格の制禦は敵わず1バレル114ドルに達した。 トリガーが発動さ…

老いのひとこと

スマホ買い替えの際にストラップのこともケースのお話がなかった。 デジカメを路上に落とし破損させたりした事を思えば万全を期してスマホにも必要かもしれない。 とは言えことさら新規購入するには及ぶまい。 無駄な出費にもなりかねない、勿体ない主義者の…

老いのひとこと

無断掲載 国民民主党の玉木雄一郎は野党としての矜持をかなぐり捨てて与党勢力にすり寄った。 その根拠は時下益々原油が高騰化する現下に「トリガー条項の凍結解除」を楯に本予算案に賛同する艶姿で岸田首相に媚びを売った。 にこやかに肘タッチする睦まじさ…