2022-03-15 老いのひとこと 無断掲載 鳴中同期生の馳浩君が当選した 激戦を制して馳知事が誕生した。 森喜朗元首相の息の掛かった馳さんには自民党の重鎮大物議員が挙って来県し支援の手を差し伸べた其の甲斐あって見事勝利した。 一たび県知事になった以上は嘗ての安倍さんや菅さんたちに気兼ねすることなく馳流県民党の旗手となって忌憚なく大いに汗を流して貰わねば困る。 彼らに忖度するなんて飛んでもない事だ。 自民・維新の党派や主義主張を度外視した広い料簡と寛容の精神であまねく下々の民にも意を注ぐ温かい血の通った善政を敷いて貰わなけば困る。 誰よりも早く登校し鳴中の校庭を竹箒で掃き清めたあの往時の清新な心情を今一度遺憾なく発揮して県下を隈なく掃き清めて貰わねばならない。 ご活躍に期待する。