老いのひとこと

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弟から耕運機を借り受けた。

先回は台車に乗せての運搬だったので結構梃子摺って苦杯を舐めた。

弟は大変だろうとわざわざ車輪を調達して呉れたので非常に手際よく移動でき助かりました。

経験浅きド素人がおっかなびっくり操作する姿は傍目にはどのように映ったであろうか。

石灰と腐葉土同時に混ぜ込蛇にして、1時間半かけて二つの畝を耕した、大したものだ。

一つには早速大根を植えねばなるまい。

もう一つは植える作物の当てなくただ漫然と耕したことになる。

さてさて白菜やキャベツ、ブロッコリには早すぎはしまいか。

玉葱もまだまだ先の話しではなかろうか。

そんなことをアレコレ気にしながら、つまりは気の赴くままに体を動かすことに大きな意義があるのである。