老いのひとこと

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兎に角ややこしい、高齢者の免許証更新手続きには三つの段階がある。


先ずは県の免許センターで認知機能の有無を調べる。


次には其の検査結果の通知書を持って指定の自動車学校へ行って高齢者講習を受講する。


内容はハンドルを握るコース内の試験走行、次いで静止視力・動体視力・夜間視力と視野検査を受ける。


最後に此の高齢者講習修了証明書なるものを持参して再び県の免許センターへ赴き再度視力検査等の適性検査を受け然る後に再交付が認可される。


手続きをもう少しすっきりできぬものか、規制を緩和してほしい。


認知機能と適性検査を連動させながらより効率的に、より厳密に且つ厳格に運用出来ぬものだろうか。


 


 


高齢者の軽微な違反行為に対してはお巡りさんは大いに摘発し厳しいお仕置きを施せばいい。


身の毛もよだつ惨事を避けるためにも必要悪と思う。


 


併せて照度の悪いトンネル事故の加害者は道路を管理する公団側にありと申したい。


登り外環線の森本ICから2つ目か3つ目の対面通行トンネル内の照度が極端に悪い。


加齢に伴い夜間視力が減退いたしましょう。


況してや対向車線には無灯火で疾走する無法車両が後を絶たない。


此れは危険極まりない


お巡りさんよ、何とかしてくださいよ。