わたしのメールに名のある方々からのツイッターが紛れ込む。
名のある方々からの達見の数々を垣間見て只々感心するばかり。
そんな中に脳科学者の茂木先生からの「歩くこと」への効能を説く文が目に入った。
「歩くこと」は手短な脳トレであって脳の血流をよくするのだと云う。
拙者の貧弱な脳ミソをもマッサージして呉れているとは此れ知りませんでした。
すると頭の中が空っぽになるので脳が休まり、其処から何某かの創造力が培われゆくのだと教えていただいた。
処方された薬屋の血液のサラサラ薬を飲むだけが能ではなさそうだ。
「歩くこと」を推奨していただき明日からまた大手を振って軽やかににこやかに歩むことにしよう。