老いのひとこと

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付いていませんでした次なる災難に見舞われて仕舞いました。

借り歯を付けて今日の治療を終え昼食を摂るまでは順調に事は進んだ。

処が食後に欲張って干柿様の和菓子を口にしたが餅のように粘着質だったので上顎にへばり付き難儀しながら食べるうちに口内がヒリヒリと沁みるように傷み出した。

余りの痛さに処方された鎮痛剤を口にせざるを得なかった。

歯を磨き洗面所へ吐き出せば何んと大量のどす黒い出血に度肝を抜かれてしまった。

上顎の粘膜が剥離したらしい加えて抜歯か所からも相当量出ているらしい。

止めどもなく鮮血ではない黒い血が沁み出る。

2時間ほど様子を見るが止血の様子がないので内科の掛かり付け医に相談に参れば即刻サラサラ薬中断の勧告を受けた。

歯科医にも相談すれば止血が明日になっても続くなら来院しなさいという。

嫌な一夜を過ごさねばならない。

 

翌朝、出血は未だあるが少し和らいだようでほっと致す。