老いのひとこと

イメージ 1



辺野古新基地への賛否を問う沖縄県民による「県民投票」に波紋が広がる。


投票には同調しないと云う不調和音が日毎広がり最早県民の三割に及ぶのだと伝える。


日本国中から注視のまなこが此処辺野古に集まる。


居ても立っても居れぬ焦燥感にいら立つ。


その最中にとうとう立ち上がった人物が現われた。


野々市在住の方だと云う、叫べば声が届きそうな隣人ではありませんか


あのホワイトハウスへの直訴に及んだ「We The People」運動の第2弾として今度は「ファックス作戦」に出るのだと新聞は一面記事で伝える。


「知って行わざるは、未だこれ知らざるなりの教えの通り即行動に移すその早業は只者ではない。


それもそのはず、あの「コッカイオンドク」寸劇の発案者そのもので在られたとは此れ知りませんでした。


賛成か反対かの二者択一に問題があると云うが此れを口実に巨大政権与党サイドに寄り添い気を用いおもねへつらう走狗と化した傀儡そのものには情けないとしか言いようがない。


ファックス番号076-294-2363へ、さあ此のわたしとて協力しないわけには行くまいぞ。


さてさて、何と書きあらわすべきものか・・・


 


苦肉の策と云おうか次善の策として沖縄県議会は「三択」案を可決したのだと云う。


150万沖縄県民の良識に期待したい期待するしかない。


日本国のせめて良識だけでも確と示したい示さねばならない。