ある日の出来事、突然ふなださんが訪れ今から菊水の里へ出向くけど同行しないかと誘われる。 勿論、拒む理由は何処にもない有難きご厚意を素直に受け入れ同乗した。 小原を過ぎ兜山の山影がダム湖の水面に揺れる。 所どころに色付く紅葉が一際浮き立つように…
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