老いのひとこと

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又しても取るに足らない下らぬことにこだわる。

ウオーキング専用シューズではない普通の運動靴だからの所為かも知れない。

予てより気にはしていたのだが殊の外本日は参りました。

少し歩けば靴の中の靴下がずれてくる、感覚的に察知して歩きにくいより先に気分が滅入る。

コンチキショウと焦りの気持ちで歩いていてもダメだ、不快で仕様がない。

軽快にステップを踏んで歩く脚力は衰えたとは言えやはりこころ軽やかに歩きたいのに靴下がずれれば気が分散する。

特に右足の方が著しい。

電柱二本で立ち止まり片足上げて靴下をたくし上げる。

電柱二本ほどで立ちションのように片足を上げるのでした。

本日は爽快さは伴って付いては来て呉れませんでした。