2024-05-30 老いのひとこと oi 「おーい待ってくれ」、いくら叫べど後の祭りだ、車は出て行ってしまった。 藤井さんは善意のお人だ、決して故意ではないはずだ。 何分藤井さんとてご高齢、見落とされても仕方があるまい。 それにしてもでっかいものを置き土産に残されたものだ。 一つは黒松の大枝をお隣の野畑家の敷地まで吹っ飛ばしてあった。 一つは柊の灌木が一本手付かずのままだったが何故なんだろう。 70センチの長さに鋸を入れたが此れだけでも一仕事だ。 くべて燃やすわけには参らず小出しにして可燃物ゴミで処理するしかない。 手間が掛かるが数回に分けて出すことに致しましょう。