老いのひとこと

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8.0→7.8→7.5→7.4→?


 数値がまた改善した。


 9月時点で8.0が12月時点で7.4まで来た。


 本日採血した分には年末年始の節制の度合いが諸に反映するであろう。


 だから、来月の検査報告書が見ものとなるのです。


 気にしないはずがない。


 大いに気懸かりだ。


 節制と摂生の成果が実るかあだ花に終わってしまうか今後の我が身を占う試金石となるに違いない。


 がっかり意気消沈するか意気揚々と凱旋いたすか


いい年抱えて何んとも恥ずかしい限りだ。


 数値目標6.2までには遠く及びも着かないが荒木式減糖レシピを斷糖レシピにまでより厳しくグレードアップする以外手はなかろう。


 主食と名の付くオマンマの量を今まで以上に制限を強いる事は一体コノわたしは何の為にコノ娑婆に活きていらっしゃるのでしょうか。


 国民健康保険料や介護保険料の減免の特典も恩典も有りっこなし、むしろ年々増額有るのみ。


 年年歳歳社会保障関連費用の一兆圓増に歯止めを懸け得る金額には及びもしないがそれでも国家国民への微々たる貢献と相成る事なのでしょうか。


 在るがままに健康で長生きしたい本能に赴くままにせっせせっせと荒木式減糖レシピを信奉し望みを繋げる一介の人物が此処にいるのです。


 


 この間、66キロ台の体重が64キロ近辺まで減量できたこともよかったようだ。