老いのひとこと

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孫の顔を見て物見遊山の小旅行を楽しめる果報者です。
痛み堪えてあちこち歩き鍛えたせいか何時の間にかカロナールなしにまで回復して呉れた。
温かい日もあってか膏薬も張らずに過ごせるようになり喜んだ。
処が今また遂に招からざるシベリア寒気団が忍び寄り一機に冬が到来してしまった。
そしたらやっぱし駄目でした。
痛みの再来、スムーズな歩行が敵わなくなったではないか。
カロナールなくして生きて行けそうにない。
背に腹は変えられないので整形のお医者さんに泣き付き症状を交え色々弱音を吐いてしまった。
先生がおっしゃるには薬は処方するがあまり薬に依存しては良くないので耐え切れない時だけにしなさいと諭す。
血液検査からも尿酸値が5.8で痛風の気は全くないという。
また、CRP定量値も0.04と体内の炎症反応もないに等しい数値だと診断下され此れ前例なき臨床例だと首を捻られた。
医師の判らぬことが判るはずがない。
足ズキンと痛くても心軽やかに平静を装って日々送れるように相努めねばなりません。