老いのひとこと

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損な性分なのでしょうか兎に角じっとして居ることが大の苦手。むかしからのんびりと羽根を伸ばすことのできない損な性分なのだ。


いそいそと白菜の苗を仕入れ畑にでる。


案の定、畝間は水浸し今日も裸足が手っ取り早かろうと沼地を滑らぬようにそぞろそぞろ渡りながらのお仕事だ。


対話の相手は泥濘む大地であり地球の温もりと共に色んなテレパシーが諸に足の裏に届く。


蝶々たちの戯れの場に提供する手もあるが此の際はやっさんのお古をお借りしてトンネルを施すこととした。


とれとて全くの見様見真似の技なれど一応は体裁だけは整ったようだ。


大自然とたわむれることが適って今日もよき一日でありました。