老いのひとこと

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枝野幸男さんが金沢に来ると云うので名鉄エムザ前まで出向いた。


恐らく「かがやき507号」に大宮駅にて9時46分に乗車されたのでしょう。


約束の時刻12時丁度に少しばかりの遅参でした。


随員なくまさに単身で乗り込まれた。


此の石川への熱い思い入れがあるのでしょう県支部が未だ組織されていない五つの県に此の石川の名がある。


党首自らがその機運を促さんと発破を掛けに意気込んで馳せ参じられた。


と云うよりも枝野幸男党首が武蔵が辻に立ったのは県下で唯一立憲民主党公認候補として金沢市議選に顔を連ねたキナリキヨエ氏への応援だった。


知名度なし聞いたことすらないボウフラのように湧き出た無名の候補者に枝野さんは熱い熱い思い入れを示されたのでした。


此の喜成清恵氏が草の根っ子となり石川の地中奥深くに繁茂することを願って百人ばかりの聴衆に枝野さんは声の限りに呼び掛けられた。


此の枝野こそが弛んだ国政に喝を入れるに足る人物のようにわたしの目には映る。


 


春の好天にサイクリングもまた楽しかった。