老いのひとこと

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いよいよ春本番日中の気温も20度Cに近付けば足元に置くストーブも要らなくなってきた。


片付けるにはまだ早いと思いつつふと足元に目をやれば腰を掛ける椅子が何かしら異様に変色している。


ややっと思い近付いてよくよく見れば何と焦げ付いた痕ではないか。


すわっ!一大事!此れは大変なる重大事ではないか。


ぞおっとして背筋が凍りつく出来事ではないか。


思う返すたびに胸騒ぎが止まない。


飛んでもない不祥事に至る筋書き通りのストーリーが展開されようとしたのです。


消し忘れの凡ミスです。


National製Fan+Steamで年式は不明相当古い事は確か。


至近距離なら間違いなく化繊部に引火したであろう重大なる不始末を演じてしまったのです。


我が座右の相棒PCとは切っても切れない間柄で足元を温めて呉れた此のストーブとて大切なる相棒に違いなかった。


コマ目にその都度消した積りがやはり抜けていた大失策です。


 


 


取り敢えず当面暫しの間は家内には内緒にいたそう。


そりゃ知れたら大変なことに相成ろう。


若し家内に知れたらへへらへへらと頭を搔くしか手がないのです。


 


第一夜回りがへへら笑う、笑い事では済まされない!