何万光年先の大宇宙の彼方へ、超短波の電波を発信し続ける人たちがいる。 知的生命体の存在を信じて、ピンポイントで発信し続けて、その謎の物体からの返信を待っている。 此のわたしも、独り善がりで意味不明な言葉を性懲りもなく発信し続けている。 何ゆ…
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