2022-07-06から1日間の記事一覧

老いのひとこと

雨上がりに背戸の草むしりに興ずれば光るもの在り。 見るまでもなくビー玉と知る。 ビー玉が地表に顔を出す、つまりは孫が我が背戸に顔を出したことになる。 思えば彼は六歳児、その当時には我が家を仮住まい中にして新居への転居を直前にした彼は何を思い付…