2021-09-29 老いのひとこと 敬老の日に因んであちこちからお祝いの品々が届いた。 町内からと校下の公民館からも今年は図書券をいただいた。 大阪の孫たちからはお手紙を添えて祝ってくれた。 全く意に介されないのではなく単なる慣わしという形式にすぎないしろやはり嬉しいしこころが和む。 町内からは糖度たっぷりの果実の中に一際輝く一粒のルビロマンが異彩を放つ。 気はこころ、はじめての初物だけに家内と半分っこ1/2粒をこころ行くまで皮ごと噛み締めました。 概ね果実も菓子箱も共に糖分が豊富すぎるのでそんなに仰山は食べ切れない。 ちょっと油断すると後のしっぺ返しが怖い。 健康志向を目指すものには些か気掛かりなのでやはり敬遠してしまう。 家内は冷蔵保存にしたと云うから此れは正解です。 少しづつじわりじわりと深まりゆく季節と共に賞味いたすことに致しましょう。