2024-02-05 老いのひとこと そう度々粗相を仕出かす訳にはいきません、最悪の事態を招かぬように細心の配慮のもと今日もお出掛けだ。 鳥やお犬様ならお咎めなしの無礼講だが人間様は然に非ず、せめて後始末とそれらしき箇所を丹念に捜すが見当たらなかった、自然淘汰に感謝す。 早起きは三文の得なら朝歩きは五文の得と云えまいか、余裕を持って周りの風物に目を遣れば新しい発見にこころが躍り気がなごむ。 今日は図らずも偶然に公民館横の高橋川に番いらしき白い羽毛のカルガモに出くわしたではないか。 スマホの倍率を最大にするがそれでも画像は遠景でしかないが得難き貴重なるスナップ写真をゲットしたものだ。 遺伝子の突然変異だろうがそれにしても同種族の中で白い羽同士が番いになったとは実に微笑ましい、いや姉弟同士カモ知れしれません。 一番恐れるのは人間という名の外敵に襲われ捕獲されまいか、何が何でもこれだけは憂慮致さねばならない。 鷲や鷹に狙われても此ればかりは大自然の摂理なのだ。 末永く無事に生き永らえるよう神に祈るしかない。