2024-02-13 老いのひとこと 冬の弱い日差しのもと歩み始めたがいつとはなしに小粒の雨が中り始める。 次第に雨足が激しくなり本格的な降りだ、足元の裾が濡れてしまったようだ。 それでも意識せずとも石踏み公園へ、もうヘッチャラになった。 そしたら石の上で今日の題材を何にしようか思案する、思いが定まりました。 淋しかった僕のお庭に目を向けてくださる奇特なる御方に想いを馳せて一筆起こすことがこころに浮かんできた。 往年の大ヒット曲、大好きな浜口庫之助さんの「バラが咲いた」を書写してみた。