2024-02-21 老いのひとこと 旬の秋野菜の売れ残りバーゲンセールに出向いた。 間違いなく暖冬だ地球温暖化が恐ろしい、雪国北陸の地に雪が降らない真面な降雪はたったの二回きりだ。 だからであろうブロッコリーが嬉しそうに花盛り、でも十分食用に供せられようぞ茎が折れる段全く以って大丈夫だ。 幸いこぶし台の食べ頃も慌てて収穫し終えた、果たしてどんな料理に化けて来るかな楽しみだ。 さすがに寒さに耐え切れずパセリ―の緑色は褪せてはいるが 刺激臭はまだまだ元気そうだ、サラダになる資格は在りそうだ。 ところが矢張りダメだった茎は空洞で木質化していました。 総太大根も懸命に生きている、やつれて中太大根のように痩せ細っていましたが煮物には打って付けのようだ。