2024-02-22 老いのひとこと 無断掲載 醜い「政治とカネ」の問題から決別させねばならぬと立憲民主党は息巻く。 敵失ながらも此の絶好機を逃せば永遠に此の問題解決は望めそうにない、依って党は一丸となって精魂を傾ける。 其の彼は予算委員会で裏金問題を厳しく追及したのだという、其の張本人が事もあろうに町内会の会合に一升瓶を一本提供してしまった、過去にも類例が有るという。 「会合への対価と認識する」と弁明するが此れはやはり女々しく見苦しい、潔く自ら身を退くべきではなかろうか。 賢明なる梅谷守君なら、美しい日本男児であるならば、そして 心底日本国の民主政治を慮り立憲民主党の将来に想いを致す大様なる人物であるならば笑顔を残して立ち去って欲しい。。 3年後に公民権が復権するまで満を持して眞の政治の在り様を学習し、然る後に再起すればそれで好い。 そうでないと貴方の同僚議員たちが今命を懸けで金権腐敗政治の根絶と掃討作戦に臨むに際し矢張り大きな支障を来たすは必至だろうと危惧いたす。 政党支持率が今ほんの微増ながらも展望が開けつつある此の機運に水を差してしまうことも懸念せざるを得ない。 さぞかし断腸の思いでありましょうが政治家梅谷守の英断を期するしかない。 詰め腹を切らされるのではなく自ら望んで十文字に掻っ捌きなさい、恐らく介錯は岡田克也が為すことでしょう。 政党人たる者の政治責任の執りようの模範例を敵将岸田並びに安倍派五人衆と二階派頭領らの前にまざまざと見せ付け度肝を抜かせてやれば宜しかろう。 勿論公開の場にて小学生からお年寄りまで国中の人たちの眼に焼き付ける演出が是非とも必要でありましょう。 梅谷守さんがイの一番に詫びを入れて欲しいのは政治評論家古賀茂明氏であることをどうしても付記せねばならない。