老いぼれの独り言

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ひとりごと=その5
あす明後日が七日、今年も立秋の日を迎える。
忌まわしきあの夏の日から季節が一転する。
しかし、何といってもわたしには何処からともなく声なき声が耳に入って來る。
 
あなたはおのれを擁護し防衛もし弁護もしながら「2」から「1」への誘導を画策した。
そして、辻褄合わせの為の姑息な手を弄したのだと詰め寄る気配を察知した。
怖ろしい眼をした人が爛々と詰め寄る。
わたしには彼の男の証言と2013,7,11日11時58分付のデジカメデータしかない。
抗する術がない。
金も無ければ顔もない、況してや権力のバックなどあるはずがない。
愛想笑いも知らない程世間とは没交渉を押し通してきた付なのか。
これは反省材料を取り越して、人徳の無さに尽きましょう。
数珠を片手に家内と共に平身低頭土下座を交えながら近隣の地をひたすら謝罪行脚しながら訴えるしかない。
火急の報を近隣の方々へ告げ回らなかった落度を只ひたすらお詫びするしかない。
 
2匹を1匹に仕立てて身の安全を計り降りかかる火の粉の難からわたしたちは逃れたのではないのですとひたすら眼で訴えた。。
口には出せない、偽りなき真実のまなこで訴えるしかなかった。