老いのひとこと

イメージ 1



今日は全市あげてのクリーンキャンペーンの日、我が町会も7時集合の案内があった。


「ほぼ一時間みなさん町内を隈なく歩いてゴミを拾ってください」との呼び掛けに応じみな三々五々散らばっていく。


ところが我が町内にはご奇特なる御二人の篤志家SさんとNさんが町内清掃に御熱心であられ拾おうにもゴミはあろうはずがない。


市役所の組織の傘下にある各町内会はどうしてもトップダウン方式になって当たり前、上意下達の仕組みに忠実に従われたのでありましょう。


わたしは殊更それに反旗を翻させたわけで決してないのだが、わたしは自分なりにボトムアップ方式に従いまして道路わきの草むしりに専念いたしました。


河川の護岸部のコンクリと道路のアスファルトの隙間に好んで棲みつく雑草は根が深く執念深いので厄介だ。


しかも目障りだ。


愛用の三角鍬のお出ましだ、ササやメヒシバやコニシキソウを沢山捕獲できました。


集積所へ持ち込めば此れは重量賞ものだと笑われました。