今回は真宗のお坊さんのお話でした。
刑執行のニュースは大々的に報じられたが真宗のお坊さんたちの廃止の声は周囲の喧騒に消されて凡人の耳には届かなかった。
とても残念だし惜しいことでもある。
無期懲役刑に身を置く中でやがて何時の日にか罪を意識しおのれの悪業に気付き猛省し苦しんだ挙句に懺悔して生まれ変わらねばならない。
そして、本来の松本智津夫に立ち返り死ぬるまで罰を背負いおのれの罪を償わねばなるまい。
被害者の怨念に報いるためにいばらの道を自ら選択し一生を捧げねばなるまい。
刑執行の決断に瑕疵がなかったのか大臣と折衝の機会を持ったのでしょうか