労作の郵便受ではあったが見栄えも代わり映えもしないではないか。 第一今どき封書も葉書きも舞い込むはずがない。 先をみる目がなかった。 でも、此の渋い青萩に縦縞と横縞の単調なる文様と云う地味さ加減を活かすために俄か仕立てに筆立てに致すことを思い…
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