2021-10-01 老いのひとこと 臨時国会での首班指名選挙のセレモニーで玉木雄一郎は枝野幸男を頭から拒否し否定してしまった。 初っ端からの躓きに豪いショックです。 遣る方無い思いを強いられてしまいました。場壊しで戦意喪失も著しい此の言動には呆れ果てる。 此の遣る瀬無い切なき想いをものの見事に 共有するに足る物凄き代弁者に突然出逢うことが出来たのです。 尾中香尚里というジャーナリストです。 何事にも疎い此のわたしには初耳の人物になる。 国民民主党に対し歯に衣着せぬ物言いで「遠心力でおのれの存在を誇示するより今こそ求心力の創出に舵を切るべし」と明言されたのです。 此の記事を読みわたしは溜飲が下がる想いに駆られた。 つまりは此の筆者に全面的に賛同の意を表することは取りも直さず此のわたくしも一介の反日分子に準えられても仕方がないことを知らされた。 いや、それで好いそれが本望である。