2022-06-16 老いのひとこと 摂食には節制をきわめ粗食に甘んじているにも関わらずHba1Cの数値が8.4%と高止まりを呈する。 長尾和宏ドクターの定説に従えば8.4は年齢の10%内に留まりなにら問題がない筈にも拘らず掛かり付けの先生は有無を言わさず薬のレベルを20mgから40mgへ格上げされたのです。 尿検査にも両手両足の血圧値も血管の硬さ検査も足の血管の詰まり具合も全て正常値であるのに倍増したテネリアOD錠が処方され極めて心外なのだ。 況してや薬剤師さんからは低血糖症の目眩立ち眩みに備えて飴玉の携行を警告され増々心外に思わざるを得ない。 病人呼ばわりされて極めて不愉快なのだ。