老いのひとこと

三面記事に立憲民主党の喜成市議会議員が酒気帯び運転で逮捕されたと伝える。

統一地方選を前にて事の重大性を感知した当市議は逸早く辞職願を提出したという。

公人として有るまじき行為に大きな責任を痛感し、況してや今地方選を直前にして事が全国的に波及し芳しからざる党勢に更なる悪影響を及ぼさんことを懸念し其れを懸命に避けようとしたのでありましょう。

間違いなく公人として状況判断に甘さがあった。

「呑んだら乗るな」の鉄則を軽んじた罰は重かろう。

その罪を背負わざるを得ないのだが野党議員なるが故に常に官憲の監視の目に曝されつづけたことも否めない。

罠に嵌まり囮の網にまんまと引っ掛かったのでありましょう。

 

果たして如何なる人物が此の一件でほくそ笑んでいるのでしょうかね。

 

摘発為されねばならない事例は外にも多々あるようにお見受けいたすのですがね。