老いのひとこと

マツダデミオ平成18年年式車両の製造廃止の時期は分からないが既に17年大昔の部品はもう此の世には存在しないのだと云う。

本当だろうかポンコツ車の解体業者ですらもう既に持ち合わせ在庫はないのだと云う。

ゆえに恐らく中国の南京工場からの逆輸入されたフロンドガラスが装填されるのでありましょう。

明後日の水曜の昼すぎには仕上がるとの連絡が息子を通して入った。

悲しいかな最早年寄りの出る幕ではない、交渉窓口は全て息子に任せざるを得ない。

わたしが掛け合った最初の段階では窓枠フレームの破損著しいから見積は二三十万を超える金額を告げられギョゥトしたことから思えば格安の負担で済みそうだ。

確か6.5万と聞いた。

息子に感謝いたさねばなるまい。

さあ、車検切れの来年の9月25日まで存分に乗り回そう。

金の切れ目が縁の切れ目となり即命の切れ目と相成らんとも限らない、早い内に乗り回そう。