独り言

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あの日あの時のあの画面にクギ付けになり、また陛下臨席の慰霊祭をみていて、無性に涙がでてしようがなかった。
年齢のせいで涙腺があまくなったのか、止めどなく頬をつたった。
へんてこりんな政治的思惑を度外視した、より真摯で客観的なアンケートを、この世に生きとし生けるものたち全てを対象に施してみたらいかがでしょうか。各種NGOさんよ・・・
311に関わるすべての心情が集約されたときに、あるいはこれからの日本国の針路がおのずと見えてくるかもしれないよ。
一億二千万人が一丸となって立ち向かう、何かがそこに見えてくることを熱烈に期待するものです。
唯一の、又絶好の好機としなくてはならないのではないでしょうか。
 
一日に数人ばかりの志し篤きお方からの訪問を受けている。
遙か大宇宙の彼方から応答らしきシグナルを感知したのと同じくらいに嬉しい。
喜ばしい事である。
感謝しなくてはならない。
そのうち、みちのくの地より微かな反応があるかもしれない。
その一瞬の到来に淡き期待を寄せながら・・・
でも、それが儚き夢物語に終わることをよくよく承知しながらも、あわよくば万が一の細き紲の糸に託して、宇宙人にしかわからぬような意味不明な発信をさあ明日からまた始めねばならない。
『勇気』を携えてね。
せっかくいただいた『勇気』ですからね。