独り言

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いま、此のわたしも大津波放射能禍の直撃を受けて、身ぐるみスカンピンな丸裸にならなくてならない衝動に駆られたのです。
何もかも投げ出され剥ぎ取られてしまい、寥寥たる荒野に独り立たねばならない。
 
何の役にも立たない実にくだらん事を発信し続けて、みなからそっぽを向かれ毛嫌いされようとも力尽き命燃え尽きるまで我を通さねばならない。
雑草のように取るに足らない存在ではあるが、東北の地に寄り添う事の出来る唯一つの手法は此のわたしにはもうこんな事しかないのです。
災害から幸い取り残された者たちの残された時間をいかに有効に活用することの大切さを、あなたたちは無言でうながしてくれた。
“世界に一つだけのBLOG”を生き甲斐に、わたしもがんばります。
ありがとう。